風嶺俳句会主宰上窪青樹のプロフィール
昭和23年3月徳島県生、昭和39年、16才の時に「ひまわり俳句会」に入会し、高井北杜(たかいほくと)先生に師事。
その後昭和47年に東京の「鷹(たか)俳句会」に入会し、藤田湘子(ふじたしょうし)先生にも併せて教えを乞う。
北杜先生からは俳句の楽しさや、俳誌の編集などを教わり、湘子先生からは俳句の技法を教わる。
平成4年に両会を退会後、風嶺(ふうれい)俳句会を興し、現在主宰。「徳島新聞の句集を読む」の句評を17年担当した後、現在は徳島新聞の俳壇選者。
徳島県現代俳句協会 副会長。